ユリイカ 2020年12月号 特集 偽書の世界
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詩と批評 ユリイカ 令和2年12月号
特集*偽書の世界
ディオニュシオス文書、ヴォイニッチ写本から神代文字、椿井文書まで
青土社
2020年
ソフトカバー
菊判
373ページ
状態 ☆☆☆3
☆5が最高
表紙カバーに若干のスレ・キズ有り
表紙カバーに若干のヨレ有り
目次
連載 私の平成史 中村稔
詩 三匹の子豚 他三篇 長谷部裕嗣
今月の作品
千種創一・牛島敦子・竹野滴・よし・明石里・ピエルロモント 選!和合亮一
われ発見せり ひとりで誰かと映画を見る 新谷和輝
特集 偽書の世界 ディオニュシオス文書、ヴォイニッチ写本から神代文字、椿井文書まで
対談 文書をめぐる冒険 古文書・偽文書・公文書 馬部隆弘 小澤実
偽書の時代 偽書跳梁の八年間 安倍政権がとりもどそうとした「日本」 原田実
歴史学界と偽書 『甲陽軍鑑』を事例に 吳座勇一
文献学より始まる
偽書と引用/ 偽書と憑住 漢文仏典、中世日本の「宗教」文献の中で 彌永信美
予言を読む 中世日本の未来はいかに訪れたか〈聖徳太子未来記〉を中心に 小峯和明
秘伝の行く未 歌学秘伝における思想の伝播と権威のメカニクス 梅田径
「炎上」する江戸の言説空間 宣長・秋成と藤貞幹の「偽書」一戸渉
神代文字の時空間 古代への幻想と国粋主義者たち 吉田唯
<偽書>とはなにか ニセ偽書事始 乘代雄介
偽書考 あるいは欲望の実体化について 横山茂雄
偽書の条件 本の生態誌という見方 山本貴光
偽書と書誌学 安形麻理
偽書の思想史 ルネサンスからポストモダンまで 大橋完太郎
詩 アレの話など 中島悦子
偽者の曙光 ディオニュシオス・アレオパギテースの勝利 ヨーロッパにおける新プラトン主義の残存と神秘主義の興隆 伊藤博明
ある魔術的偽書のつくり方 アルテフィオの予言の書「過去・現在・未来について」 大橋喜之
借景 あるグノーシス主義者 鈴木創士
偽アリストテレスの『宇宙論』、真作と備書のはざまで アダム・タカハシ
文字を残してはならない、と彼は言った ピュタゴラス教書と死者としての文字 黒川巧
偽-書叢 ヴァンパイアのいる世界 鍛治靖子
帝国の遺文、異聞の帝国 宮紀子
歴史の真正性をめぐる論争のなかの『書経』 新居洋子
『源氏物語』と異本 校訂と真贋をめぐって 越野優子
偽書さまざま 詩人ゲーテの周辺から 石原あえか
獄門晒し首と斬首処刑人と密偵 野崎六助
起源の神話をめぐって トンデモと学術の狭間から 小澤祥子
修辞と予型、ほんとうの物語 古代末期地中海世界における偽書的思考 中西恭子
アンニウスがみた起源の夢 一六世紀フランスにおける民族神話の流行と国語意識の芽生え 久保田静香
「失われた大陸」と「幻の書」 庄子大亮
〈正統〉と〈神聖〉の在りか 戦後天皇〈制〉をめぐる〈偽〉なるものの想像力 茂木謙之介
ことばを擬す 文学作品における架空の書物 スタニスワフ・レムの偽書集 芝田文乃
言の葉の隠れる偽りと真こと 串田純一
ウンベルト・エーコと偽書 橋本勝雄
言語学者は何語の夢をみるのか 小野文
非人間的な文字列 謹•1恰喧縺代•螟为•然主義的概念化 廣田龍平
信仰と秘教 交換日記 樋口恭介
パラレルワールドへと進化した偽史 ファクトとフィクションのはざまに 井辻朱美
神話や聖典とフィクション作品に違いはあるのか? 信仰における「偽書」とは
谷内悠
薔薇十字文書からゴシック文学へ ブルワー"リットン『ザノーニ」における薔薇十字団と魔術 田中千惠子
薔薇十字、ボルヘス、インターネット 木澤佐登志
区分⑬ 文芸・コミック・絵本
分類⑬①文芸・エッセイ・詩歌・文芸評論
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